英国発 ナチュラル アロマ コスメ「カウシェッド(COWSHED)」
B!
2018年5月25日(金)に開催された、
カウシェッド のセミナーに参加してきました♪
目次
カウシェッド(COWSHED)とは
カウシェッドとは、、牛小屋という意味だそうです。
(牛舎のあったところが発祥の地?だとか)
1998年イギリス南西部のサマセットで誕生した、
クリエイターのための会員制施設SOHO HOUSE内のスパで使うために、
オリジナルで開発したスキンケアアイテムだそうです。
癒しを与えるスパでセラピスト達が使うプロユースアイテムを中心に、
独自の精油ブレンドを活かしたホームケア、ホームフレグランスを展開しています。
カウシェッド(COWSHED)の取扱店
現在は、イギリス国内のショップや老舗百貨店「リバティ ロンドン」、世界一のデパート「セルフリッジズ」、世界主要都市(ロンドン、ベルリン、ニューヨーク、マイアミ、シカゴ、イスタンブール、バルセロナ)にあるSOHO HOUSE内のカウシェッドスパ、ユナイテッド航空のアメニティなどで取り扱いがあるそうです。
日本には、2018年2月に上陸。
オンラインショップを中心に販売するとともに、有名百貨店でポップアップショップを開催。
(3月新宿伊勢丹、5月京都大丸、日本橋高島屋)
今後も有名百貨店でのポップアップなどが予定されているそうです。
その他、3/29にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」のイセタンミラーで取り扱いがあります。
カウシェッド(COWSHED)の香り
カウシェッドには、その日の気分やコンディション、シーンによって選べる
基本の6種類のシリーズ+2種類のシリーズがあります。
基本6種類のシリーズのうち、下記3種類は春夏向けの香り。
Knackered Cow(ナッカードカウ)…ラベンダーとユーカリの精油を使ったシリーズ。クタクタの体をリラックスさせたいとき、ほっと一息つきたいときに。
Grumpy Cow(グランピーカウ)…マンダリンレッド、グレープフルーツ、ビターオレンジの精油を使ったシトラス系のシリーズ。シャキッとした朝を迎えたい方や、疲れてむくんだ身体にアプローチしたい方をサポートします。
Wild Cow(ワイルドカウ)…レモングラス、ジンジャー、ローズマリーの精油を使ったスパイシーシトラス系のシリーズ。朝のシャワータイムや、ジムや運動後、筋肉のリラックスをサポート。男性へのギフトで1番人気。
基本6種類のシリーズのうち、下記3種類は秋冬向けの香りです。
Lazy Cow(レイジーカウ)…カモミール、ジャスミン、サンダルウッドの精油を使ったエキゾチックフローラル系のシリーズ。気持ちが張り詰めていて、心をリラックスさせたいときに。
Moody Cow(ムーディカウ)…ローズゼラニウム、イランイラン、リンデンブロッサム、フランキンセンスの精油を使ったシリーズ。不安や興奮で落ち着かないとき、女性の憂鬱な日におすすめ。
Horny Cow(ホーニーカウ)…ローズアブソリュート、シナモン、パチョリの精油を使ったシリーズ。イギリスの母を感じさせるあたたかみを感じる香り。恋人達のロマンティックな夜にも。本国イギリス売上No.1。
基本6種類のシリーズの他、下記もあります。
Gorgeous Cow(ゴージャスカウ)…モロッコローズ、イランイラン、ラベンダーのエッセンシャルオイルを使ったフローラル系のシリーズ。本国イギリスのギフトで一番人気。幅広い年代の方にオススメ。
Bullocks(ブロックス)…グレープフルーツ、プチグレインの精油を使ったシリーズ。男性女性を問わず人気があり、ご家族やカップルで一緒にお使いいただけます。
カウシェッド(COWSHED)の製品ラインナップ
基本6シリーズ(ナッカードカウ、グランピーカウ、ワイルドカウ、レイジーカウ、ムーディカウ、ホーニーカウ)について、
全てボディソープ、ボディローション、ボディオイル、キャンドル、ディフューザーがあります。
その他、春夏向けの3シリーズ(ナッカードカウ、グランピーカウ、ワイルドカウ)について、
シャンプーとコンディショナーがあり、
秋冬向けの1シリーズ(レイジーカウ)と、ブロックスについて、
2in1ヘアケアがあります。
カウシェッド(COWSHED)のバス&ボディオイル
カウシェッドの「バス&ボディオイル」は、
マッサージ・保湿ケアとしてそのまま肌に使うことができるのはもちろん、
バスオイルとして湯船に入れて使うこともできます。
今回ワークショップがあり、バスソルトを作りました。
作り方は、とっても簡単!
粗めの岩塩80g(今回はピンクの物を使用していますが、白い物でももちろん可能)と、
スプーン1杯分のバス&ボディオイルを小瓶に入れ、ふり混ぜます。
(量は好みによって調節可能です。オイルが多いと香りがよく、保湿効果が高まりますが、べたつきが気になる場合も)
バスソルトにすることで、オイルのまま使うよりもアロマ(精油)成分が揮発しにくく、
より香りが楽しめるそうです。
使用量の目安は、一般的なバスタブで一回につき40~50g。
(オイルは酸化しやすいため、作ったバスソルトは早めに使い切ってください)
また、細かい塩にオイルを多めに混ぜれば、ボディスクラブとして使うこともできるそうです。
是非、試してみてくださいね♪